ボランティア関連資料集

理事はボランティア活動推進の様々な分野における専門家です。簡単に一部理事等の略歴を紹介します。

講演や研修の講師などのご依頼も承っております。

伊藤 章(いとうあきら)

京都大学農学部・文学部卒。(財)青少年交流振興協会で青少年のボランティア活動を通した育成プログラムやイベント、キャンペーンの実施に携わる。現在、NPO法人国際ボランティア学生協会(IVUSA)事務局長。NPO法人市民教育のためのサービス・ラーニング・クリアリングハウス事務局長。ボランティア活動と学校での学習を結びつけたサービス・ラーニングが専門。IAVE日本理事長。

佐々木 照子(ささきてるこ)
1961年に善意銀行にボランティア登録。家族と共に家庭で、海外からのホームビジット受入、里親などのボランティア活動を実施。目黒中央ボランティアの会・会長、社会福祉法人マリモ会理事、社会福祉法人すみれ会理事、IAVE日本理事、1999年厚生大臣賞表彰、2004年緑綬褒章受賞。

 福島 宏希(ふくしまひろき)
早稲田大学理工学部卒、フロリダ州立大学公共経営・政策大学院修了。環境コンサルティング会社、環境NGO職員を経て現職。官庁や企業向けに多くの学生・若年世代とのイベント等の運営を手掛ける。

脊戸 明子(せとあきこ)
日本アイビーエムに勤務中、1980~82年に青年海外協力隊に休職して参加。復職後、1995年(学)日本外国語専門学校に転職、副校長・校長を務め、現在顧問。外務省(ODA総合戦略会議)、JICA21世紀のボランティア事業のあり方など委員を務める。第13回IAVE世界ボランティア会議(1994年東京開催)の事務局長(日本アイビーエムから出向)、第1回IAVE青年ボランティア世界会議(2001年東京開催)の事務局長を務める。2009年6月から2015年6月まで、IAVE日本理事長。国内外のボランティア活動の推進に携わる。

「ビッグ・テント」 グローバル時代の企業ボランティア活動(原題:THE BIG TENT)

著者ケン・アレン(元IAVE会長、グローバル企業ボランティア協議会創設者)による世界的企業の実態調査と、長年にわたり社会貢献やボランティア活動に関し、この分野で第一人者と呼ばれる著者が世界的視野と見識をもって書き上げた一冊。企業で実際にボランティアプログラムの運営を担当している方、これからボランティアプログラムを開始したいと考えている企業経営者の方、企業との協働を進めたいと考えているNGOスタッフの方、企業とNGOのパートナーシップを研究している研究者の方々をはじめ、この分野に興味や関心をお持ちの皆様にお薦めの一冊です。

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